ノエルがあけは平和なOffice。

夕べ遠くに住む親友から電話。
なので今日は25日の模様を書く予定だったのですが、変更。

すごく久しぶり!うれしかった。びっくりした。
どんな風に暮らしてるの?仕事してるの?大丈夫?

...普通です。というかそりゃいろいろ違うこともあるけれど、ひとつの国でもスタイルいろいろ、ま、国が違えばそりゃ当たり前だと思ってやっているので。私自体はあんまり変わらないです。

仕事...まあ、好きでやっている事ですのでやっぱり私の基本スタンスやスタイルは変わりません。フランス語のせいおかげで効率が落ちるけれど。

クリスマス明けのオフィスは静かなのであまりよい例ではありませんけど昨日はたとえばこんな感じでした。
私は早番で早朝出社。
きっと一日平和にプロジェクトに集中できる、と思いきや、朝っぱらからドイツオフィスから電話。

何か緊急事態か??と思いつつドキドキ電話を取ると、
「MIMI!クリスマスおめでとう!!」
ドイツ人のヨハン。何度かプロジェクトのために電話でやり取りをしているのですが、
一度も会ったことありません。なんかBlogみたいですね。
どんなクリスマスを過ごしたか、ドイツは寒いぜ、MIMIは休暇とるのか、僕は明日から休みだ、是非ドイツに遊びにこい、などなどドイツ語なまりの英語でまくし立て、
「それじゃあね!よいお年を!」とさわやかにきられました。

...それだけかい?朝の8時前だよ、別に用事は無かったのかい? 朝からドキドキして余計なエネルギーを使ってしまった。思わず独りでため息。
ま、このように挨拶してくれる、気のいい人です。会ったこと無いけど。

しばらくして同僚のピエールアラン(結構かっこいい)、出社。
「MIMI見てよ、」いきなりズボンのすそをめくり上げる彼。
おおお~い、何をするんだ、いきなり。お姉さん(ちょっとずうずうしいか)ドキドキしちゃうよ~。
「これ、サンタにもらった。」
見ると靴下に「MONDAY」という刺繍が。
7足セットの靴下で各自曜日が刺繍してあるのだそう。いいなあ。いいなあ。
彼は一日、ご機嫌で会う人々に自分の膝下を見せていました。

そして上司のカロリーン。2人のの可愛い子供がいて、よく電話で「ままでちゅよ~」と話しています。話もしょっちゅう子供ネタ。「うちの子、今年から小学校なの、もうたいへーん」。とか。
でもしょっちゅうケーキとか焼いてきてくれるんです。

うちののチームの後の人たちは皆お休み。いつもはこの3倍、騒がしい。
へ、平和だ。静かだ。気味が悪い。

カルチャーショック?はないとは言いません。
話し方(って言うか言語自体)違うし、文化違うし、微妙なやり取りや冗談など、理解できないこともいっぱい。
でもね、ためしに名前を貴方の知っている人に変えてみて? こういう人たち、どこの国にも結構いたりしません??(私の周りには、いた)。言い方や行動は違っても、基本は一緒です。 自分の社会の役割を果たして、家庭を築いて、日々、試行錯誤しつつ生活しているのですから。

さて、
お昼は部署が変わってしまった元同僚、サンドリ‐ンと。彼女は部署が変わったばかりで休暇がとれないの...と悲しそうにしていたので、お昼に誘ったのでした。
2人ともノエルの後遺症で胃がもたれていたので、重くないのがいいな~じゃあサラダと塩味のさっぱりタルトは?
同僚は皆おいしいところを知っているのです。さすが。私が頼んだカニとトマトのタルト、絶品!でした。また行こう。

以下は昼ご飯中の会話。

MIMI、そういえばフランスに来て、そろそろ1年じゃない?
...そうだった、すっかり忘れてた。バタバタしてる間に1年たってしまった!
いやあ、いろいろあった1年でした。もうだめつかれた~というときもあれば(ってまだしょっちゅうだけどさ)、ああ、パリって捨てたモンじゃないわ。いいところじゃない、ということもあり。

言葉の壁は厚いし、まだまだいろいろあるけれど、漸く自分のここでのスタイルが出来てきた気はするかな。こうやって気の会う仲間が出来て、居場所が出来て、やっと普通の生活になってきたと言うところかなあ。
まだまだ先は長いので、息切れしないようにしないと。

ということを簡潔に述べ、それじゃあ乾杯、と水でカンパイ!

こうやって新しい国に馴染んでいくのねえ。
とサンドリーン。
彼女のだんな様はロシア人なのです。だからなのでしょうね、言葉が不自由な私にも、何時もすごく丁寧に受け答えしてくれる、天使のようなフランス人同僚。 超個人主義!で、おもわずため息出ることも多いけれど、こういう人も、いるのですよ。だから、大丈夫。


Kちゃんも、心配してくれて、ありがとう!

私、弱音はどこにいてもギャーギャーはくし、うれしいことはうふふと喜ぶ。どこの国でも、いいこと大変なことはあるよね、人間だもの。 だからこそいつでも自分のスタイルでいければ、結局大丈夫なのだから。と思うのよ。
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by micro_mimi | 2005-12-28 07:30  

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