ノルマンディーはCaenへ。

週末は義理の妹を訪ねて、Caenに行ってきた。

Caenってマイナーかなあ?
ノルマンディ地方の歴史ある都市で、古い教会やらお城の跡、修道院などがあるのですが、同時に第二次世界大戦でかなり被害にあった土地。
「プライベートライアン」のノルマンディ上陸作戦はこの近くで、ついこの間、終戦60周年でブッシュさんやらプーチンさんやらシュナイダ―さんやらがやってきたところです。

妹は仕事で1人でCaenにずっと住んでいます。すっごくまじめで気さくで楽しい人。
今回初Caenの私をしっかりガイドしてくれました。

国鉄でSt.Lazare駅から2時間。Caenに到着したのは金曜夜11時。その日は深夜過ぎてもおしゃべりが止まらず、土曜日はゆっくりしたスタート。

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まずは近所を散歩です。
町の中心はにぎわっているのですが、彼女の住んでいるあたりは一歩はいると田舎の民家などが残されていて、いい感じ!





坂道を登り、丘の上にある修道院へ。
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ラベンダーや初夏の花たちがあちこちを飾って、風はさわやかさに満ちています。



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この修道院は女性のためのもの。今は市の役所になっているのですが、昔はここでシスターたちが静かに祈りをささげていたのですね。





同じくCaenに住む、家人の友人宅でお昼をご馳走になった後、街の中心部にある城跡へ。
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アーチをくぐると…
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ここは残念ながら第2次大戦中爆撃を受けてしまい、所々傷跡が残っています。
向こうに見えるのはとっても古い教会らしいのですが、こちらは被害を免れたようで、昔の姿のまま。
次は教会内部に入ってみましょうか。


中に入ると誰もおらず、ひんやりと静か。

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ヨーロッパの古い教会は、特別な空気が流れていると思う。

たとえキリスト教徒でなくてもなんともいえず胸がちょっと苦しくなって、背筋をぴんとすると、足元がすっと軽くなる。





天井を見つめながらシバシ、神妙な気分。
本当は教会でこういうことしないほうがよいのかもしれませんが、あまりにもすごかったので思わずパチリ。
ゴメンナサイ。


明日は車で1時間弱のところにある、Deauvilleへ!
(あれ、なんだか「世界の車窓から」みたいになっちゃった。ま、いっか。)
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by micro_mimi | 2005-06-14 22:40 | ちょっとお出かけ  

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