セーシェルその1。

セーシェル諸島。
インド洋西に浮かぶ、115の島からなる共和国。元英国領土で1976年に独立。

この行き先は家人が提案。何でもヨーロッパの人たちのリゾート地であるらしいセーシェルに、新婚旅行に行くのが夢だったそうだ。
実は最初あんまり乗り気ではなかった。
なーんか暑そうだな。特にインド洋ってあたりが。 
位置を確認しつつ、勝手に想像。暑いの大の苦手なのだ。きれいな海で泳げれば別なんだけど。
「そこって泳げる? 水中メガネつけてやるやつ(シュノーケリングのこと)できる?」
すると、家人は不敵の笑みを浮かべ、言い放った。
「ふっふっふ、世界で一番美しい海辺があって、熱帯魚どころかウミガメとかいるんだよ。人口よりゾウガメのほうが多く、熱帯の原生林とかが保存されていて、パラダイスなのだ!」

…決定!
実は遠い昔、生物学者になりたいと思ったことがあった(大学2年のときにあっけなく数学に鞍替えしてしまったが)。
だから、いまだに原生林とか、野生とか、ウミガメとかいう言葉にめちゃくちゃ弱いのだ。

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CDGから直行で8時間。
機内ではターザンやら海賊映画が上映され、探検気分を盛り立てる。
私の調べたところによると、ゴリラはいないみたいだし、海賊映画もカリブが舞台だったのでちょっとはずしているのだが、まあ、気分的にはノリノリになった。

マヘという、一番大きな島にある国際空港に降り立つと熱帯特有の、まったりとあまい空気。
マヘからフェリーに乗って20分、St.Anneという島にあるホテルへ。


ホテルではトロピカルな花たちがお出迎え!!
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 おおお、いいねえ。なんだかハネムーンって感じだねえ。
しかし、私はもう海に入りたくてたまらない。部屋に着くなりさっさと水着に着替え、はだしで飛び出す。c0032799_1834861.jpg



ぁ、熱い!足の裏が熱い、日差しが暑い!
しかし、前方やしの木の間に見え隠れするあれは…



海だぁ~!

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とにかく足の裏が熱いので、準備体操なんてやってられない。ここまで全力疾走してきたのでよしとしよう。
さっさと飛び込む。
遠くに見えるのが、今まさにもぐろうとしている私です(はじめまして)。
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うーん、海中の写真をお見せできないのが残念!
どこまでも蒼く透明な水、色とりどりの熱帯魚たち。
しかしあれですな、海の魚というのはなかなか人懐こいのですね。
一緒に夢中になって泳いでいたら、いつの間にか唇が真っ青。

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さ、少し休んで海辺で本でも読みましょうか。
時計ははずして、スーツケースの中。時間がゆーったり流れる。
しばらくしたら、また海に戻る。無心になって泳いでは、浜辺で本の続きを読む。
こんなことを繰り返し、日はノンビリ暮れていく。

つづく。
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by micro_mimi | 2005-05-13 18:59 | 旅行  

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